property="og:title" content="ページタイトル" /> property="og:image" content="画像URL" /> 国葬は、普通の葬儀ではない。はみ出し者の閾値
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「こんなこと書くと、嫌われるだろうな~。」 ・・・と、思うけど、
人に嫌われたくない為に、マイノリティ―の側の意見を述べないのは、
民主主義の崩壊に手を貸すのと同じ。
全体主義の台頭に手を貸すのと同じ。

・・・ってなことで、書きます。
嫌いたい人はどうぞご自由に。

(以下:本文)


エリザベス女王がどんな人なのかは知らない。

実際には戦争を止める権限が無かったのかもしれないし、
詳しくは知らないので、その辺りのことは私には書けないが
(英国の国王大権については、まだまだ不勉強なので、すみません。) 、
今朝の新聞の一面にも記事になってるのを見たり、
これだけ多くの人に、惜しまれているのをみると、
素晴らしいこともしたのかもしれない。

でも、どうでもいい。

所詮は、国家元首。
つまり、この人が国家なのだ。

それは、つまり、この写真の説明文が間違っていると言うこと。
集まった臣民の間違いだろ。
集まったのは、市民ではなく、臣民

なんか、違和感を感じるのだ。

大喪の礼の時と同じ、違和感を。
(大喪の礼の時に感じたことについては、2019年4月27日の投稿
【新元号のお祭り騒ぎを嘆いている・・・かもよ】 に書いた通り。)

その国に生まれただけで、生まれたその瞬間から、
王様の臣民、つまり家来なわけです。
そのあたりに、なんか違和感を感じるわけです。
だからこそ、国葬にも違和感を感じるのです。

国を挙げての葬儀。
つまり、死んだ人こそ国家。


・・・そういう理屈から言えば、そんな発言してた
↓この人↓ の国葬は理にかなってる?・・かも・・・。
アベ・ハート私が国家何様?小

この人の国葬に反対する人に対して、
何人もの、権力の腰巾着の有名人達が、
すごいことを言ってる。
反対を表明することが、まるでいけないことのようだ。


普通の葬式とは違うことが理解できないほど
阿呆なのだろう。

アベ・ハート.の普通の葬式はとっくに終わってるんだけどね・・・。

誰かの権威を偶像崇拝的に持ち上げる国葬が、
個人の葬式における「不謹慎」とか、「マナー違反」とかと同列で語られ、
それを元に、
まるで分別の無い人間であるかのように印象操作して、
反対意見を潰そうとする。


それを、有名人個人的自主的に行う。
これこそが、故人アベ・ハートが望んでいた “美しい国” の姿なのだろう。

困ったことに、ウチの学校に行かずに、勉強もしない困った子は、
こういう屁理屈を垂れ流すひろゆきとやらに心酔してやがる。

あ~あ、ヤダヤダ。

この歌歌っちゃうよ。


あらためて、
アベ・ハートの国葬に反対します!。





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2022.09/20 Tue 10:02|差別・人権・民主主義||トラックバック(0)TOP↑
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プロフィール

DANGER MELON 

Author:DANGER MELON 
はみ出し者と言われ続けて30数年の某県△△市在住197?年生まれ自称39歳の専業主夫。

履歴:高校在学中に無認可障害者施設開所運動に関わり、高校卒業と同時に開所。以後数年間施設職員。それ以後は仕事も無くアルバイト+他で何とか食い繋ぐ。医療職を目指し齢31で進学、6年次に難癖付けられて退学。以後専業主夫。

思想:平和と民主主義を望む。足元はブーツのみ。セーターとポロシャツは着ない主義。

嫌いなモノ:差別、キノコ、弱い者イジメ。

好きなモノ:お肉、他多数。書ききれません。当ブログ内で少しづつ紹介していきます。

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