※※はじめに※※
申し訳ありませんが、
今回は私自身で修理しているお話ではありません。
(以下:本文です。)
レッドウイングのアイリッシュセッターに代表されるトラクションソール。
カジュアル感が強く、ラフなスタイルに相性がいい。
また、クッション性も高いので、歩いていても疲れにくい。
・・・だが、そのクッション性がもたらす減りの速さ・・・。
この、旧マッコイのモンキーブーツも例外ではない。

ミッドソールとウエルトを切り離し、ミッドソールの縫い付けから行う
オールソール交換ではなく、
ミッドソールを残した状態にして、アウトソールだけを張り替える
クイックリペアに出します。
このリペアの利点は、ウエルトの損耗が無いことです。
度重なる出し縫いによって、ウエルトは穴だらけになって、
いつ切れてもおかしくない切手の縁の様になってしまいますが、
クイックだとそんな心配はありません。
但し、出し縫いの糸は確実に弱くなっているはずなので、
クイックリペアは何度も続けてはできないと思います。
このブーツも、ウエルト出し縫いのオールソール交換の後、
クイックリペアを2回していますが、
今回の3回目で、クイックリペアは最後にしようと思っています。
リペアに出す前に、綺麗にする
(ジーパンの修理にしても、ソール交換にしても、
汚いままで依頼する人の気が知れない。
だから、いつも断っているのだ・・・。) 。

綺麗になった。
中も、掃除機のブラシヘッド掃除の後、
アルコールを含ませた布で拭いている。

綺麗にしないと、修理してくれる人に失礼だと思う。
但し、これ以上のことはしない。
元々、オイルはできるだけ入れない私だが、
サドルソープなどを使って、ここまできれいにした時は、
普段ならオイルを入れている。
しかし、今回は入れない。
ショップにリペアに出すと、オイルなどを入れられて、
手入れされた状態で帰ってくるからだ。
自分でどれだけのオイルを入れたか把握しておきたいのに、
結局自分以外の人によって、分量不明のオイルアップがなされる訳です。
ですから、リペアに出す時は、ここまでしかやりません。
毎度のことですが、
某県の、某修理屋さんにクイックリペアを依頼しました。
ソールは、Vibram #4014 Cristy cushion Unit Sole です。
色は白です。
・・・そして、昨日の夜帰ってきました。

紐を通して・・・

また、今日から履きます。
次は、ウエルトから自分で交換になりそう・・・。

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申し訳ありませんが、
今回は私自身で修理しているお話ではありません。
(以下:本文です。)
レッドウイングのアイリッシュセッターに代表されるトラクションソール。
カジュアル感が強く、ラフなスタイルに相性がいい。
また、クッション性も高いので、歩いていても疲れにくい。
・・・だが、そのクッション性がもたらす減りの速さ・・・。
この、旧マッコイのモンキーブーツも例外ではない。

ミッドソールとウエルトを切り離し、ミッドソールの縫い付けから行う
オールソール交換ではなく、
ミッドソールを残した状態にして、アウトソールだけを張り替える
クイックリペアに出します。
このリペアの利点は、ウエルトの損耗が無いことです。
度重なる出し縫いによって、ウエルトは穴だらけになって、
いつ切れてもおかしくない切手の縁の様になってしまいますが、
クイックだとそんな心配はありません。
但し、出し縫いの糸は確実に弱くなっているはずなので、
クイックリペアは何度も続けてはできないと思います。
このブーツも、ウエルト出し縫いのオールソール交換の後、
クイックリペアを2回していますが、
今回の3回目で、クイックリペアは最後にしようと思っています。
リペアに出す前に、綺麗にする
(ジーパンの修理にしても、ソール交換にしても、
汚いままで依頼する人の気が知れない。
だから、いつも断っているのだ・・・。) 。

綺麗になった。
中も、掃除機のブラシヘッド掃除の後、
アルコールを含ませた布で拭いている。

綺麗にしないと、修理してくれる人に失礼だと思う。
但し、これ以上のことはしない。
元々、オイルはできるだけ入れない私だが、
サドルソープなどを使って、ここまできれいにした時は、
普段ならオイルを入れている。
しかし、今回は入れない。
ショップにリペアに出すと、オイルなどを入れられて、
手入れされた状態で帰ってくるからだ。
自分でどれだけのオイルを入れたか把握しておきたいのに、
結局自分以外の人によって、分量不明のオイルアップがなされる訳です。
ですから、リペアに出す時は、ここまでしかやりません。
毎度のことですが、
某県の、某修理屋さんにクイックリペアを依頼しました。
ソールは、Vibram #4014 Cristy cushion Unit Sole です。
色は白です。
・・・そして、昨日の夜帰ってきました。

紐を通して・・・

また、今日から履きます。
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