菅直人のツイートとやらが、騒がれているらしい。
下の下の人の名を挙げて、
「主張は別として、
弁舌の巧みさでは
第一次大戦後の混乱するドイツで
政権を取った当時のヒットラーを思い起こす。」
これって、ホメてるんだよね。
弁舌の巧みさを。
ホメちゃダメでしょ。
同じことをポルノ小説家のチン太郎に褒められた時は、
維新も下の下も喜んでた。
ポルノ小説家のジイサン曰く、
『彼の演説のうまさや迫力は、
若いときのヒトラーですよ。
ヒトラーの伝記を読むと分かるけどね、
ヒトラーに該当する政治家だね、
橋下徹ってのは。』 ・・だそうだ (2014年12月16日の記者会見にて。) 。
何で、維新は怒ってるの?。
同じように褒めてもらったのに・・・。
それは、攻撃のチャンスだから。
私は、権力を好き勝手に行使する政治屋が嫌いだ。
だから、ブログで思ったことを書いている。
しかし、それと共に、毎回、当ブログで糾弾しているのは、
弱い者を叩いて、強い者には迎合する人たちだ。
与党とその補完政党の政治屋は、そういう人が非常に多い。
当選後にそういう醜い部分が膨らんで行く変容ぶりを、
言動からよくわかる人も沢山いる。
そして、特に、下の下氏個人も、維新という政党も、
権力には迎合しつつ、
権力に反対する人たちを叩くことで、
より弱い者、
自分が勝てそうな者を叩く快感を欲している
大衆の心の中の闇の部分を利用し、
安直なポピュリズムを煽って、
勢力を拡大してきた。
※注※ ここで言う 「ポピュリズム」 は、排外主義的な右翼ポピュリズム。
陳情を訴える女子高生を泣かせて気炎を上げたり、
記者会見で、一人の記者を吊し上げにして、
トコトンまで罵倒したり、
自民党政治を批判する勢力に、徹底的に差別したり、
大衆が羨ましいと思う、しかし個人としては弱い立場の人 【= 一般の公務員】
を敵視し、攻撃し、ひれ伏せさせ、・・・etc・・・。

弁舌の巧みさだけでなく、
大衆扇動そのものも、
ヒトラーとかナチと同じじゃない?。

私は、この世の差別の根源は、
個人の心の中にある 【弱い者を攻撃してやりたくなる思い】 だと思ってる。
まさに、そういう行動をとって、人気を得て、力を持ったのが、
下の下と、彼の作った政党 維新の会。
維新の会がナチスに例えられるのは、
そういう攻撃欲求だけではない。
ナチスにたとえられても、全くおかしくないのは、
障害者を無用のものと決めつけ粛清したナチスと
同様の行為を正当化する発言をしたことだけ取っても、
明らかだ。
舩後靖彦さんに、
『尊厳死議論の旗振り役になれ。』 と、
言った維新の馬場を私は忘れない。
尊厳死を安楽死と混同させて、
大衆を扇動しようとした維新を私は許さない。
(松井も含めて、障害者の死を推進する発言は、
維新の議員には多かった。 もちろん、自民党とか国民民主にもいたけど。
(冷笑) 所詮は、なんにも考えてないのだろうし、学ぶ気もないのだろう。)
(真面目な論調で、こういうヒドイ発言をする政治屋に、愚直に乗せられて、
ブログなどで同調する阿呆が多かったのも覚えている。 阿呆は罪だ!。)
※※ 追記 (どうでもいいことですが・・・。) ※※
舩後靖彦 議員は、“さん”付けなのに、何故、菅直人は呼び捨てなのか?。
それは、好きではないから・・・。
そのことについて述べてもいいけど、当ブログでは今のところ触れる予定はありません。


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下の下の人の名を挙げて、
「主張は別として、
弁舌の巧みさでは
第一次大戦後の混乱するドイツで
政権を取った当時のヒットラーを思い起こす。」
これって、ホメてるんだよね。
弁舌の巧みさを。
ホメちゃダメでしょ。
同じことをポルノ小説家のチン太郎に褒められた時は、
維新も下の下も喜んでた。
ポルノ小説家のジイサン曰く、
『彼の演説のうまさや迫力は、
若いときのヒトラーですよ。
ヒトラーの伝記を読むと分かるけどね、
ヒトラーに該当する政治家だね、
橋下徹ってのは。』 ・・だそうだ (2014年12月16日の記者会見にて。) 。
何で、維新は怒ってるの?。
同じように褒めてもらったのに・・・。
それは、攻撃のチャンスだから。
私は、権力を好き勝手に行使する政治屋が嫌いだ。
だから、ブログで思ったことを書いている。
しかし、それと共に、毎回、当ブログで糾弾しているのは、
弱い者を叩いて、強い者には迎合する人たちだ。
与党とその補完政党の政治屋は、そういう人が非常に多い。
当選後にそういう醜い部分が膨らんで行く変容ぶりを、
言動からよくわかる人も沢山いる。
そして、特に、下の下氏個人も、維新という政党も、
権力には迎合しつつ、
権力に反対する人たちを叩くことで、
より弱い者、
自分が勝てそうな者を叩く快感を欲している
大衆の心の中の闇の部分を利用し、
安直なポピュリズムを煽って、
勢力を拡大してきた。
※注※ ここで言う 「ポピュリズム」 は、排外主義的な右翼ポピュリズム。
陳情を訴える女子高生を泣かせて気炎を上げたり、
記者会見で、一人の記者を吊し上げにして、
トコトンまで罵倒したり、
自民党政治を批判する勢力に、徹底的に差別したり、
大衆が羨ましいと思う、しかし個人としては弱い立場の人 【= 一般の公務員】
を敵視し、攻撃し、ひれ伏せさせ、・・・etc・・・。

弁舌の巧みさだけでなく、
大衆扇動そのものも、
ヒトラーとかナチと同じじゃない?。

私は、この世の差別の根源は、
個人の心の中にある 【弱い者を攻撃してやりたくなる思い】 だと思ってる。
まさに、そういう行動をとって、人気を得て、力を持ったのが、
下の下と、彼の作った政党 維新の会。
維新の会がナチスに例えられるのは、
そういう攻撃欲求だけではない。
ナチスにたとえられても、全くおかしくないのは、
障害者を無用のものと決めつけ粛清したナチスと
同様の行為を正当化する発言をしたことだけ取っても、
明らかだ。
舩後靖彦さんに、
『尊厳死議論の旗振り役になれ。』 と、
言った維新の馬場を私は忘れない。
尊厳死を安楽死と混同させて、
大衆を扇動しようとした維新を私は許さない。
(松井も含めて、障害者の死を推進する発言は、
維新の議員には多かった。 もちろん、自民党とか国民民主にもいたけど。
(冷笑) 所詮は、なんにも考えてないのだろうし、学ぶ気もないのだろう。)
(真面目な論調で、こういうヒドイ発言をする政治屋に、愚直に乗せられて、
ブログなどで同調する阿呆が多かったのも覚えている。 阿呆は罪だ!。)
※※ 追記 (どうでもいいことですが・・・。) ※※
舩後靖彦 議員は、“さん”付けなのに、何故、菅直人は呼び捨てなのか?。
それは、好きではないから・・・。
そのことについて述べてもいいけど、当ブログでは今のところ触れる予定はありません。
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