ロシアによるウクライナ侵攻が始まる少し前に、官能小説家のジイサンが死んだ。
このジイサンがヒドイ発言をしてたことを指摘した人たちは、
『死者を冒とくすんな！。』 って、言って叩かれてた。
権力者であった頃に、数々の差別発言を行ったことは事実だし、
権力者でなかったとしても、社会的影響力のある人の、
マイノリティへの差別的発言は許されないものだと思う。
この官能小説家については、「１周忌終わったから書いても怒んなよ。」
・・って書き出しで、数々のヒドイ都政や発言について書くことで、
コイツを選んだ都民を糾弾しようと思っていたのだが、
もはや書く気が失せてしまった (気が向いたら書くかもしれません。) 。

しかし、戦後 最長期間首相だった人物で、戦後 最悪の首相、
アベ・ハートについては、今でも自民党の “議会軽視” および “法制無視”
の姿勢に影響を与えており、死人だろうが何だろうが、彼のやった政治は、
今後もしっかりと批判されるべきだと思う。

・・・と、言うことで、見に行きたかったのですが、いろいろとバタバタしてたら、
あっという間に、公開から１ヶ月以上も経ってしまった。
もう、日帰りで簡単に行けそうな映画館は、上映が終わってしまった。

これだよ。


参照：妖怪の孫公式サイト

しかし、まだ見れる映画館は、ある。↓
参考：妖怪の孫：作品情報

少し手間はかかるが、十三か三宮か京都か・・で見ようかと思ったのだが、
５月の初頭は、ＧＷで人だらけだろうし、私のスケジュールも一杯だ。
今日は病院だったし (リンパ節に転移の兆候と考えられる形状変化は見られず。) 、
明日は小学校に呼ばれてる (ハァ～、困ったモンだ。) 。

できれば、ＧＷ明けまでやってるといいな～。
何とかして見に行きたい。


普段から、コアな映画や、真面目な映画、そこそこの話題の映画など、
巾広くチェックして、自分なりの評論をまとめている、
映画好きなカミサンも見たいだろうと思っていたのだが、誘ってみると、
『私、安倍の声を聴くだけで
　嫌な気分になるから、見たくない！。』
・・・って言って断られた (爆笑) 。

まあ、あれだけの虚偽答弁とか、法解釈の捻じ曲げとか、
『責任は、私にあります。』と言ったら、責任取ったことになってしまう
アベ・マジックとか、
『私や妻が関係していたなら、・・・・』 って、言ってたクセに、
関係がバレたのにも関わらず、シラを切りとおしたりとか、
ホンマにヒドイ奴だったからね・・・。

↓これ位なら、笑って許せるけど、アベは本とかあんまり読んでないんだろう。

日本大好きとか言ってるクセにな (爆笑) 。

小学生の頃とか、宿題やらなかったらしい・・・って話もあったな。
学校にはそれでも行ってたんだな。
乳母と母が宿題をかわりにやったって話だったな。
そりゃ、ああいう人間になるのもわかる気がする。
参照：『安倍晋三 沈黙の仮面』

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ウチの子は、宿題をやらないだけでなく、3年生から学校にも行かなくなった。
こういう阿呆な大人とか、こういうアホの矛盾も気づかずに、
阿呆を応援しちゃう痛い大人にならなければいいのだが・・・。

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カジノとか賭け事に騙される大人にもなってほしくはないな～。

平日に、子どもを連れて見に行こうかな。
どうせ、ほとんど学校に行かないんだからな・・・。





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