異常人格の人に痛い目にあわされたことが複数回ある人なら、
すぐにわかるだろう。
異常な人は、その動きや言動から判別がつく。
与党の政治屋や、与党と同様・・いやそれ以上に過激なことを言ってる
与党以外の政治屋の多くも、自分のことしか考えていない人なのが、
そこはかとなくわかる。
どうして、それがわからないんだろう?。
『見ればわかるじゃん。』 ・・ってヤツも多いけど、見てわかんなくても、
ソイツの言ってる話の端々から、わかると思うけど・・・。
ちょっと考えればわかりそうなモンだけどな・・・。
政治屋には、異常な自己中心的なヤツが多いけど、
かなりの狡猾な人物でなければ、
また、運の良さが無ければ、せいぜいがヒラ議員止まり。
プーチンなんて、ニュースに登場し始めた頃から、
『アイツ、カナリやっべーヤツだゼ。』 ・・って、私は言ってた。
カナリの実力を持った異常な人物は、すぐにわかるけど、
そいつが本領を発揮するかどうかは、その国の法制度にもよる。
異常者は、やりたい放題ができるように、
本質をぼかした話をして、少しづつ、でも着実に、
権力者に都合のいい法整備を整えていく。
同じようなことを、ここ20年ほどの日本で感じてる。
侵攻したロシアは、圧倒的に悪い。
しかも、侵略する側の軍隊に必ずある残虐行為。
ホント、ウンザリするし、心が重い。
でも、『戦争反対!。』 とすら言えないそのロシアでも、
危険を顧みずに、反戦を訴える人がいる。

そういう素直で聡明な人は、投獄され、弾圧され、最悪は闇に葬られる。
自民党や維新の目指す、アベ・ハートの言う 「美しい」 戦前の日本と同じ。
かたや、
侵略者を力づくで追い返すために、国民総動員令を出したウクライナ。
18歳から60歳の男性は、出国を禁じられ、戦うことを強制される。
今の私の様に腰痛で動けない人は、“嘘扱い”で連れていかれるんだろう。
屋外や大人数の空間での言葉の聞き取りの悪さで、
兵として使い物にならないような私でも、連れていかれた上で、
その怒りを混乱に乗じてぶつけられたりするのだろう。
国家の為に個人の自由が制限される事態は、もはや民主主義ではない。
でも、自らが元気な健康体で戦ってる人は、『民主主義を守っている』 と言う。

守っているのは、
政権や国と言った社会が決めた単純な枠組みであることに気づかない
(民主主義は、その枠組みを方向付けるもので、
戦闘を強制する権力は、果たして民主主義と言えるのか?。) 。
どちらの国でも、大人しい人や思慮深い人が犠牲になり、
騒ぎに乗じる人や、感化されて武装したり、
弱い人や意見の違う人を弾圧する人が結果的に生き残っていくなら、
本当にこの世の中はロクデモナイと思う。
ウクライナの話を聞いて、感動したかの様に、
『国の為に最後の一兵まで戦って死ね。』 という戦前の思想を、平気で言う政治屋。
もちろん、この人がそういう奴だってことは、私はとっくに知ってた。

どこの国の軍隊でも、いつの時代でも、
武器がなくなったり、圧倒的兵力差の前には、投降が許されてきた。
『勝利か死か。』 ・・と、ロンメルに命じたヒトラーと、大日本帝国は除いて。
その常識すら通じない人が、代表者として、
国会議員に選ばれているこの国の民主主義。
声の大きい人に、
威勢のいい言葉を並べる人に、
感化されてはいけない!
本日は憲法記念日。
基本的人権を国家権力に侵されないように保障している日本国憲法の主旨を、
ロシアの侵攻を取り巻く話から、じっくりと考えて頂きたく、
本稿を書きました。
『法の基礎とか、憲法の内容とか、わかって言ってますか?。』
・・って、言いたくなるような人にスパムコメント入れられたくはないし、
腰も痛いし、身体はボロボロだし、子どもは荒れてるしで、
PCを開く余裕もないので、コメント欄はいつも通りに閉じさせていただきます。

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すぐにわかるだろう。
異常な人は、その動きや言動から判別がつく。
与党の政治屋や、与党と同様・・いやそれ以上に過激なことを言ってる
与党以外の政治屋の多くも、自分のことしか考えていない人なのが、
そこはかとなくわかる。
どうして、それがわからないんだろう?。
『見ればわかるじゃん。』 ・・ってヤツも多いけど、見てわかんなくても、
ソイツの言ってる話の端々から、わかると思うけど・・・。
ちょっと考えればわかりそうなモンだけどな・・・。
政治屋には、異常な自己中心的なヤツが多いけど、
かなりの狡猾な人物でなければ、
また、運の良さが無ければ、せいぜいがヒラ議員止まり。
プーチンなんて、ニュースに登場し始めた頃から、
『アイツ、カナリやっべーヤツだゼ。』 ・・って、私は言ってた。
カナリの実力を持った異常な人物は、すぐにわかるけど、
そいつが本領を発揮するかどうかは、その国の法制度にもよる。
異常者は、やりたい放題ができるように、
本質をぼかした話をして、少しづつ、でも着実に、
権力者に都合のいい法整備を整えていく。
同じようなことを、ここ20年ほどの日本で感じてる。
侵攻したロシアは、圧倒的に悪い。
しかも、侵略する側の軍隊に必ずある残虐行為。
ホント、ウンザリするし、心が重い。
でも、『戦争反対!。』 とすら言えないそのロシアでも、
危険を顧みずに、反戦を訴える人がいる。

そういう素直で聡明な人は、投獄され、弾圧され、最悪は闇に葬られる。
自民党や維新の目指す、アベ・ハートの言う 「美しい」 戦前の日本と同じ。
かたや、
侵略者を力づくで追い返すために、国民総動員令を出したウクライナ。
18歳から60歳の男性は、出国を禁じられ、戦うことを強制される。
今の私の様に腰痛で動けない人は、“嘘扱い”で連れていかれるんだろう。
屋外や大人数の空間での言葉の聞き取りの悪さで、
兵として使い物にならないような私でも、連れていかれた上で、
その怒りを混乱に乗じてぶつけられたりするのだろう。
国家の為に個人の自由が制限される事態は、もはや民主主義ではない。
でも、自らが元気な健康体で戦ってる人は、『民主主義を守っている』 と言う。

守っているのは、
政権や国と言った社会が決めた単純な枠組みであることに気づかない
(民主主義は、その枠組みを方向付けるもので、
戦闘を強制する権力は、果たして民主主義と言えるのか?。) 。
どちらの国でも、大人しい人や思慮深い人が犠牲になり、
騒ぎに乗じる人や、感化されて武装したり、
弱い人や意見の違う人を弾圧する人が結果的に生き残っていくなら、
本当にこの世の中はロクデモナイと思う。
ウクライナの話を聞いて、感動したかの様に、
『国の為に最後の一兵まで戦って死ね。』 という戦前の思想を、平気で言う政治屋。
もちろん、この人がそういう奴だってことは、私はとっくに知ってた。

どこの国の軍隊でも、いつの時代でも、
武器がなくなったり、圧倒的兵力差の前には、投降が許されてきた。
『勝利か死か。』 ・・と、ロンメルに命じたヒトラーと、大日本帝国は除いて。
その常識すら通じない人が、代表者として、
国会議員に選ばれているこの国の民主主義。
声の大きい人に、
威勢のいい言葉を並べる人に、
感化されてはいけない!
本日は憲法記念日。
基本的人権を国家権力に侵されないように保障している日本国憲法の主旨を、
ロシアの侵攻を取り巻く話から、じっくりと考えて頂きたく、
本稿を書きました。
『法の基礎とか、憲法の内容とか、わかって言ってますか?。』
・・って、言いたくなるような人にスパムコメント入れられたくはないし、
腰も痛いし、身体はボロボロだし、子どもは荒れてるしで、
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