property="og:title" content="ページタイトル" /> property="og:image" content="画像URL" /> 教育? 冗談だろ?はみ出し者の閾値
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2012年11月12日の投稿 【欠落】 にも書いたが、人と会ったり、電話がかかってきた際に、開口一番 『オマエ、仕事どうするつもりだ!』 と言われることがある。

要するに、彼らは “主夫” を認めたくないのだ。もちろん、その根底には根強い 《男尊女卑》 の差別思想があるのは言うまでもない。
しかし、それ以前に、 “自分の人生が満たされたものではない事への憤り” を、自分より弱そうな誰かに対して “八つ当たり” することで、ストレス解消をしているのだろう。

短気な私が、わざわざ “やさしく&落ち着いて” あしらってやっているのにもかかわらず、延々と根拠のない意見をしつこく続けてくるものだから、結局、最後には私が怒ってしまって、
『そんなに仕事させたけりゃ、オメーが探して来いよ!。オレの耳でもいいって言う会社をな。あるわけないだろうけどな!』
とか、
『オレに 「仕事しろ」 ってホザク前に、テメーのカミサンにも言ったんだろうな!。オレに言ったみてーに、怒鳴って 「仕事しろ!!」  ってな。』
などと言って、相手が何も言えなくなるのだが・・・・
(不思議な事に、建前である “私のために言ってやった” が、心の奥底まで浸透しているらしく、自分が強い口調で怒鳴ったり、しつこく食い下がったりした事に気が付いていないらしい。こういう奴らが有権者だから、中味もないのに口だけ勇ましいバカの政治屋がのさばる訳だ・・・納得だぜ) 。


何も言えなくなった彼らが次に言うのは、親になったことで出てきた妙な自尊心が作り上げたエラそうな能書きである (こちらの話題が先に出る事もあるし、仕事の話題は出ずにこちらの話題だけの事もあるのだが、今回はこのことをメインに書きたいと思います) 。

『甘やかさずに、厳しく育てろよ。教育ってのはな・・・』
・・・だとよ。大笑いだぜ!。
“親の先輩からのアドバイス” として言っているつもりだろうが、権力に溺れたどこぞの政治屋どもと同じ内容のセリフだぜ。

もちろん、即座に 『赤ん坊にか?』 って問うのだが、相手の答えによると、 “乳児期から” ってことらしい (バカを相手にするのは、ホントに疲れるね。そんな事もわからないのなら、親になんかなるなよ!) 。

聞き取れない部分を何度も聞き返したりしながら、長々とバカヤロウを相手にするのが面倒なので、その後は、ある程度の所で話しをさえぎって、私は一言かったるそうに、こう言う。
『オレ、・・施設屋だったんだけど・・』 
(“福祉施設の指導員” って言葉を使わないのは、偉そうで嫌いだからです) 。

その一言で相手は何も言えなくなる。たいていの場合は、指導員 (いつ聞いても嫌な職名だ。エラそうでいかん!) をしていた時に、私がどんな成果を挙げたかを伝え聞いて知っている人ばかりなので、
「・・・・あっ・・・、しゃ、釈迦に説法だったな・・・・」 と言って、この話題はここで終わる
(申し訳ないが、いつまでもバカを相手にはしていられない。その発言の何処がおかしいのかを、相手が納得するまで話してなんていられない。そんな説明をしなければならないような話なら、仕事の話も含めて、子どもが寝ている夜中にしてほしいものだ) 。

大体、何が 「厳しく」 だよ!。
言語の獲得もしていない乳児にか?!。
それどころか、保護者との信頼関係の確立に集中している時期に?!。

トラウマを作る気かよ?!。

なに寝言言ってやがるんだ!。

どこぞのバカの政治屋の言う、『徴兵制』と、まるで同じに聞こえるぜ!!!
(兵隊の頭数を増やすなんて、いつの時代の戦略だよ!。 “人を盾にして、最後には後ろの人間が辿りつく” っていう、203高地の愚将の戦法は、現代戦で通用するわけがないだろ!。この国では、そんな常識もわからない人が政治をやっているんだ) 。


そういえば、頭のおかしな政治屋どもが、まるで口を揃えたように言う 『徴兵制』 の導入理由も “教育” だったな 
(どいつもこいつも、爆笑だぜ。 中には元教師までいやがる。 「ヤンキー先生」 とか言っちゃって、ヤンキーだった過去を清算せずに教師になったわけだから、その程度の事しか考えられないんだな。「センセー」なんて “呼ばせて&自分で言って” も恥ずかしくないような人種だから、わからないのも無理はないのかもしれんが・・。ヤンキーだった過去を恥じてもいないようだし・・・) 。

『教育の一環として一定期間、 [上からの命令が絶対である集団] に入れる事が必要』 って、バカな政治屋は言うが、集団内に働く心理を知らない訳ではあるまい。
つまりは、新しいことを自ら考え出そうとしない “イエスマン” を量産するのが、その教育とやらの目的だってことか!。

集団心理に加えて、強権的命令が絶対であるストレスフルな集団生活では、少数の弱者を阻害しようとする “いじめ” のような事が起こりやすいこともわからないのか?。
ああ、バカな政治屋は常々、言ってるモンね 『自己責任』 って。つまりは、推し進めてきた(声高に叫んできた)政策と同じで、 『弱いものは死ね』 ってことだな!。



徴兵制を公言する阿呆な政治屋も、乳児に「厳しく」って言うバカも同じだ。

こいつらの一番バカな所は、 《強い権力や有無を言わせぬ命令で、人が変わる》 と思っているところだ!!
つまりは、
[自分は、人と真剣に向き合って、真摯に語り合う事ができない。] 
[自分には、語って説得するだけの理論もない。]
[自分以外の人間は、強い力で従えてもいい。つまり、見下している。]
・・・ってことを、自らバラしてしまっているわけだ。お笑いだぜ!
 (宮崎県の奴は、お笑い芸人だから、わざと笑わせるような事言ってるのかね?) 。
こいつら差別発言をする人間が 「徴兵制」 ってホザクのは、こういうことなんだと思う。




それは、 “キョウイク(教育)” じゃなくて、 キョウセイ(強制)』 って言うんだよ!!!
(惜しかったね。読みは似てたんだけどね。意味は全く違うからね・・・。東京のジイサンは、ポルノ小説ばかり書いていたから、こんな簡単な言葉もわからないんだな)


ああそうだったね、 
『教育とは2万パーセント強制』 だったっけ? (爆笑) 。

恥ずかしくないのかね?。こんなこと言って・・。

しかし、“2万パーセント”って・・・、中学生かよ・・・




※※ここに書いたことと同じ事を、 「徴兵制が必要だ」 と言う、右翼の先輩に言った事がある。
その時、彼は、全く反論もできなかったのだが、それ以前に私の言っている言葉の(単語の)意味がわからなかった・・・・。
世の中の多くの人は、こんなものなのかもしれない・・・(私のまわりの “ワル仲間” が、バカばかりなだけかもしれないが・・。但し、先の「厳しく育てろ」っていった奴らは、この右翼の先輩とは違って、結構な知的水準なのだが・・・)。イヤになるね・・・。
※※




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2012.11/17 Sat 00:00|差別・人権・民主主義||TOP↑
プロフィール

DANGER MELON 

Author:DANGER MELON 
はみ出し者と言われ続けて30数年の某県△△市在住197?年生まれ自称39歳の専業主夫。

履歴:高校在学中に無認可障害者施設開所運動に関わり、高校卒業と同時に開所。以後数年間施設職員。それ以後は仕事も無くアルバイト+他で何とか食い繋ぐ。医療職を目指し齢31で進学、6年次に難癖付けられて退学。以後専業主夫。

思想:平和と民主主義を望む。足元はブーツのみ。セーターとポロシャツは着ない主義。

嫌いなモノ:差別、キノコ、弱い者イジメ。

好きなモノ:お肉、他多数。書ききれません。当ブログ内で少しづつ紹介していきます。

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